聞成寺についてトップページ > ひばりが丘墓地 > 聞成寺について聞成寺について聞成寺の歴史・あゆみ常陸の国、金砂城主・佐竹義兼の長男、佐竹宣義は天台宗の慧量大僧都に弟子入りし僧となる。 号・慧秀。 元和元年(1615年)7月、江戸神田、阿環ヶ池(おたまがいけ)に天台宗として辞意を建立。 寺号『威王院』。 元和2年(1616年)9月、本願寺第十三世、宣如法主に帰依し『聞成寺』の寺号を頂き、浄土真宗に転向する。 爾来400年、幾多の火災に遭い、現在、東上野の地に再建し、法統を継いでいる。